2016年7月25日

民泊需要が増しているのは賃貸の空き室が多い証拠

民泊即ち賃貸物件の空き室率

東京オリンピックを控えている影響か、外国人観光客が増えたせいか、ホテル不足で民泊も許可しようという流れになっていますけど、これって、それだけ賃貸物件の空き室が多いってことですよね。賃貸でなくても、持っていて使わない部屋があって持て余している、ということかと。もし昔の住宅難の時代だったら、ホテルが満杯だからといって、賃貸住宅を使う、という方向には向かわなかったでしょう。空いている賃貸住宅が増えていてのことでしょう。

民泊より家賃の値下げを

家賃って本当に下げたくないものなんですね。下げるくらいだったら、空き室のままにしておいたほうがいいっていう家主が多いんでしょう。それで民泊ですか。そりゃあ単価は高いでしょうが、周りの住人は結構引越してしまうんじゃないでしょうか。外国人観光客の数がいつまでこの状態で続くかわかりませんし、何かがきっかけで、翌日からぱったり、という可能性もあるのに。家賃を下げて、部屋を埋めた方がいいような気がしますが。

家賃だけは高止まりだった

デフレは20年以上も続き、地価は暴落し、住宅価格も下がりました。でも家賃だけは高止まりだったのだから、もうそろそろ他の価格同様、下がってもいい気がします。家族形態が変わり、1人暮らしする人が増えているのだから、人口減少と言っても、1人暮らしできる程度の家賃になれば、需要はまだそこそこあるでしょう。家賃を下げれば、空室は埋まるわけですから、他の部屋の住人との兼ね合い、というなら一斉に下げるくらいのことをして、部屋を埋めたらどうでしょう。

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