2016年7月26日

賃貸契約書の契約期間で借り手は守られているか

現場レベルでは契約期間は無意味

入居の時に渡される賃貸契約書には、契約期間が書いてありますよね。その期間が満了になると、契約更新料を支払うことになって、再び契約期間が設定されます。契約更新料を支払ってまで再契約したんだから、居住の権利は確保できたものと思うじゃないですか。法律上も、正当事由なしには契約解除できないってことにはなってますよ。でも、現場レベルでは契約期間なんてあってないようなものです。大きなマンションに建て替えるから、なんて理由で立ち退きを迫ってきます。

立ち退くのが当然という姿勢

まあ、家主や不動産屋ですからね。法律家のように正しいことしか言わないってわけではないんでしょうが、それにしても法律的な知識はあるんでしょうに、事情にうとい借り手に対しては有無を言わさぬ姿勢です。引越し代だけ払って終わりってことが、実際通用するんですからね。これじゃあ、人口が減って空き家が増えてきても、賃貸経営に乗り出す人が後を絶たないわけですよ。契約期間に関係なく立ち退きさせられるなら、契約更新料ってなんのために支払うんでしょう。

法律では保護されていても

法律の定めていることは、裁判に訴えて初めてかなうことですよね。借り手は弱い個人だし、裁判までできる人ってそういないです。それを見越して、立ち退き要求理由を取り繕うこともなく、退去を迫るんでしょうけど。借り手は、賃貸契約に関してはリーズナブルに物事が進められるって考えないほうがいいですね。納得できなかったらなるべく声を上げていきたいものです。敷金問題もそうしたことで、改善されてきつつあるのですから。

帯広の賃貸では、最新設備が整っている点で評判の物件も多いため、設備内容を重視している場合には特に魅力的です。